TODA E.N.T. CLINIC
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ご相談・お問合せ TEL:048-441-8733

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小児耳鼻科

乳幼児に特有の耳鼻科疾患の治療に力を注いでいます。またお子さんが怖がったりせずに受診ができて、お母さん、お父さんの不安や心配を無くすことができるクリニックを目標にかかげています。

ご家族が日頃気をつけてあげてほしいポイントを記載します。

  • テレビの音量が大きい
  • 聞き返しが多い、返事をしない
  • いつも鼻がつまっている
  • 口をポカンと開けている
  • いびきをかいている
  • 機嫌で、感情的になりやすい
  • よく扁桃腺が腫れて、熱をだす

これらの症状があれば、耳鼻咽喉科を受診してください。

小児の耳の病気

0歳からできる聴力検査

小さなお子さんは自分から難聴を訴えることができません。これまでの聴力検査では、ボタンを上手く操作しなければならず、お子さんに不向きでした。ボタンの操作がなく、自動的で聞こえを調べる検査があります。

ティンパノメトリー

鼓膜の動きを調べる検査です。滲出性中耳炎を調べることができます。

OAE(OtoAcoustic Emission:耳音響放射)

OAEは安全で、短時間で聴力検査が実施できます。
具体的には、プローブ(小さな耳栓)を耳の穴にあてて測定します。検査で反応があれば、40dB以上の聴力があることがわかります。痛みもなく、麻酔も必要ありません。

小児の鼻づまり

乳幼児の鼻づまりはミルクの飲みが悪くなる、いびきや寝つけないなど重い症状を引き起こします。また、長期間の鼻づまりは集中力の低下を引き起こして、学校の成績にまで影響することがわかってきました。

原因

風邪

ウイルスによる急性鼻副鼻腔炎のことです。短期間で治っていきますが、小さなお子さんは免疫力が弱く、風邪による鼻汁をほぼ毎月繰り返します。

副鼻腔炎(ちくのう症)

2週間以上続く、黄色~緑色の鼻汁は細菌感染が疑われ、副鼻腔炎になっている可能性があります。
副鼻腔炎の鼻汁がのどに流れ込み、長引く咳の原因になっていることがあります。

アレルギー性鼻炎

透明の鼻汁が出てきて、くしゃみ、鼻づまり、眼のかゆみがあればアレルギー性鼻炎の可能性があります。
春はスギ、夏にはカモガヤ(イネ科の雑草)、秋にはヨモギ・ブタクサ(キク科の雑草)の花粉が原因です。ハウスダスト・ダニのアレルギーは1年中みられます。

扁桃肥大、アデノイド増殖症

扁桃腺や、鼻の奥にあるアデノイド(扁桃腺の仲間のリンパ組織)が大きいと、鼻づまりがおこります。いびきや中耳炎の原因にもなります。

0歳児からできる小児専用ファイバースコープ

0歳児の鼻の中を観察することが出来る、小児用ファイバースコープが開発されました。小児専用は、細くて柔らかく赤ちゃんに優しい構造をしています。
副鼻腔炎の診察や、アデノイドの大きさがチェックできます。検査には予約は要りません。

鼻づまりの治療法

自宅で鼻をかませてください。まだ上手くかめないお子さんは鼻汁吸引がよいでしょう。クリニックで鼻汁吸引を受けて下さい。
頻繁に鼻づまりを起こすお子さんは、電動式の鼻汁吸引器をお勧めしています。

小児の扁桃炎

口をあけて左右にみえる卵型をしたものが扁桃腺です。お子さんでは扁桃腺は徐々に大きくなって、6歳頃に最大になります。その後は自然に小さくなります。

扁桃腺に悪さをする細菌の代表は溶連菌(A群連鎖球菌)です。この細菌はのどの痛みや発熱が強く現れます。
また腎炎や心臓弁膜症(リウマチ熱)の原因ともなります。ペニシリン系の抗生物質が効きますので、しっかりと内服しましょう。

急性扁桃炎の原因の多くはウイルスです。プール熱をおこすアデノウィルスや、手足口病やヘルパンギーナをおこすエンテロウイルスなどです。
ウイルスには抗生剤は効かないので、自然の回復力でウイルスを退治することになります。その間は消炎剤や鎮痛解熱剤で症状を和らげます。

扁桃腺の手術

急性扁桃炎を頻繁に繰り返す場合には、扁桃腺摘出術をお勧めすることがあります。扁桃腺が大きすぎて、いびきが大きい場合にも行われます。
手術は全身麻酔で行われます。約1週間程度の入院が必要です。
詳しいことは実際に手術する医師にお話しを聞くのがよいと思います。関連施設をご紹介いたします。

小児のいびき

小児がいびきをかくことは普通はありません。子供のいびきや睡眠中の無呼吸は、心身の発育に影響することがわかってきました。

症状

  • 大きないびきをかいたり、夜間に息がとまったりしている
  • 鼻がつまる、口呼吸になっている
  • 攻撃的で、感情的に不安定
  • 昼間にひどく眠たそう
  • 胸の形が凹んでいる、歯並びがよくない

原因

  • 扁桃腺やアデノイド(鼻の奥にある扁桃腺の仲間)が大きい
  • 副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎で鼻がつまっている
  • 肥満

診断

  • いびき専用の問診票
  • 扁桃腺やアデノイドの大きさのチェック
  • 動画撮影して睡眠中の様子をチェック
  • 副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎の検査

治療

扁桃腺やアデノイドが大きい場合の第一選択は、扁桃摘出術・アデノイド切除術です。手術の有効率は75~100%と報告されています。
軽度のいびきや、鼻炎などで鼻づまりがある子供さんでは、すぐに手術はしないで、お薬の治療から始めています。
四季のある日本では小児のいびきは冬から春に悪化して、夏に軽快する傾向があります。

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