TODA E.N.T. CLINIC
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ご相談・お問合せ TEL:048-441-8733

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めまい

戸田耳鼻咽喉科では丁寧な問診と診察、適切な検査を行いながら治療にあたります。
不安を取り除き、安心して頂けるよう、十分な説明を心がけています。

めまいの症状

急にぐるぐるとめまいがして、吐き気や嘔吐など不快な症状を伴います。聞こえが悪くなったり、耳鳴りがすることもあります。

めまいは年間400万人がかかるといわれています。平均年齢は65歳で、人口の高齢化により患者さんは増加しています。
めまいは身体のバランスの障害でおこる症状の総称です。人のバランスは、目、耳、足裏の感覚を小脳が整理して、その情報を大脳が受け取って保たれています。初めてめまいを経験すると、脳卒中ではないかと心配になりますが、「意識がもうろうとする」「手足や顔の感覚がおかしい」「ろれつが回らない」「人生で一番つよい頭痛」などが無ければ、耳の病気である場合が多いです。

めまいの症状には、自分が回っているように感じる、周囲の景色がぐるぐる回っているように感じる回転性のめまいと、体がふわふわ揺れ動いて足が地につかないような浮遊感を感じる非回転性のめまいの2種類あります。

めまいの原因

内耳性のめまい

平衡感覚の入力経路である内耳の障害によるもの
良性発作性頭位変換めまい症、メニエール病、前庭神経炎、外リンパろう、突発性難聴など

中枢性のめまい

身体のバランス情報を処理する小脳・脳幹に原因があるもの
脳梗塞、脳出血、脳動脈瘤など

その他のめまい

自律神経失調症や貧血による立ちくらみ、加齢現象によるバランスの低下

原因不明のめまい

めまいの原因の15%前後は、様々な検査で異常がみつからず原因不明されます。
自律神経、つまりストレス・過労などが引き起こすめまいが、近年増加しています。

めまいの診断

聴力検査

耳の中に内耳という部分があります。内耳は三半規管(身体のバランスのセンサー)と蝸牛(聞こえのセンサー)が合わさって出来ています。聴力検査で蝸牛を調べます。

赤外線CCDカメラ眼振検査

耳の中にある三半規管は身体の回転を検知するバランスのセンサーです。
片側の三半規管に不具合がおきると、眼球の動き方に異常な揺れが現れます。これを眼振と呼びます。

眼振検査は、病気の部位や程度、回復を調べる大切な検査です。
赤外線CCDカメラを用いた眼振検査装置は、従来のフレンツェル眼鏡による検査よりも精細な眼振情報を得ることが出来ます。
当院では実際の眼振をビデオで記録して、病気の回復を患者さんと確認してまいります。

MRI

めまいがおきると大きな病気ではないかと心配になります。MRIは脳の病気や、耳の神経を詳しく調べることができます。
脳神経外科クリニックと連携しながら迅速に検査と治療を行っています。MRIで異常がないとわかるだけで、気持ちが楽になります。

めまいの治療

まずは、お薬でめまいや吐き気などの不快な症状を和らげることが大切です。
めまいへの不安感を和らげるための抗不安薬も症状を早く治す効果があります。
突発性難聴やメニエール病が原因の場合には、それに沿った治療も併せて行います。

めまいリハビリテーション

内耳ある三半規管は「3個の輪」がそれぞれ90度になるように位置しており、人はあらゆる角度の回転運動を感じることができます。輪はタイヤのような構造で、中はリンパ液で満たされています。

めまいの原因で最も多い、良性発作性頭位変換めまい症は、三半規管の輪の中に「耳石」という小さな石が紛れ込むためにおこります。
数週間で耳石は本来の場所である卵形嚢という別の場所に自然に戻ることが多いのですが、リハビリテーションで戻してあげると、早くめまいを治すことができます。

また、原因不明のめまいに対しては、小脳を鍛えるリハビリテーションが効果的です。リハビリテーションの内容はクリニックで指導しています。

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