TODA E.N.T. CLINIC
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蕁麻疹(じんましん)

蕁麻疹とは、皮膚の一部が突然むくんで赤くふくらみ、数時間から24時間くらいで消えてしまうことを繰り返す病気です。多くは強いかゆみを伴い、体のあちこちで同じ様な症状を繰り返します。蚊に刺されたときの様な赤い膨らみが典型的ですが、大きさは、小豆粒くらいから鶏の卵くらいの大きさのものまで様々です。湿疹などは何日も同じところに症状が続きますが、蕁麻疹は消えた後は全く跡が残らないことが特徴です。特殊な蕁麻疹として、まぶたや口唇がはれあがるものがあり、これらは血管性浮腫と呼ばれます。血管性浮腫は通常の蕁麻疹と異なって皮膚の深い場所で起こり、痒みを伴わないことが多く、一度現れると2,3日続きます。

蕁麻疹のタイプ

ありふれた病気でありながら原因には未知の部分が多く、症状の現れ方にも個人差があります。蕁麻疹のタイプはさまざまであり、その対処法は種類により大きく異なるため、正しい診断が大切です。

特発性蕁麻疹、アレルギー性の蕁麻疹、アスピリン蕁麻疹、機械性蕁麻疹、寒冷蕁麻疹、温熱蕁麻疹、日光蕁麻疹、水蕁麻疹、コリン性蕁麻疹、接触蕁麻疹、血管性浮腫、食物依存性運動誘発アナフィラキシー

蕁麻疹の検査

蕁麻疹の多くのタイプは、皮疹の具合と臨床経過により診断できます。アレルギー性の蕁麻疹が疑われる場合には、IgE抗体検査や皮膚テストなどが有用です。接触蕁麻疹は、原因として疑われる物質との接触で皮疹を誘発することで診断を確定できます。機械性、寒冷性、温熱、日光蕁麻疹では、皮膚に負荷(圧力、温水、氷、光線など)を与えて皮疹が誘発されることで診断します。

蕁麻疹の治療

治療の基本は、原因の除去・回避と抗ヒスタミン薬を中心とした薬物療法です。特に抗ヒスタミン薬は蕁麻疹の基本的な治療薬です。抗ヒスタミン薬の効果には個人差があり、1種類で十分な効果が得られない場合でも、他の抗ヒスタミン薬を追加したり、またはある程度の効果のあった抗ヒスタミン薬を、増量することで十分な効果が得られることがあります。蕁麻疹のタイプによってはトラネキサム酸、漢方薬、ステロイド内服の併用が有効です。

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